O次郎(オーじろう)
Q太郎、P子の弟。『新オバケのQ太郎』で登場したキャラクターで、オバケの世界へ一度帰っていったQ太郎が、再び人間界へ戻って来た際に連れて来た。まだ赤ん坊のオバケなので、「バケラッタ(この言葉は「オバQ音頭」の歌詞から来ている)」しか言えないが、「ナニラッタ?」「バカラッタ!」「ダメラッタ」「アホラッタ」など、多少のバリエーションがある。このため、意思伝達にはQ太郎の翻訳(テレパシー?)が必要。大原家の人々がQ太郎から「バケラッタ」ごとのニュアンスの違いを教わるエピソードがある。また「ボム!」又は「パァ!」と叫ぶ事で目の前のあらゆる物をパンクさせる特技の持ち主(ライオンを退けたこともある)。手先が器用で、世界中の多くの国名を言える(全てバケラッタになるが)ほど頭は良い。電話も直した事がある。化けるのも上手で、なかなかの兄思いである。絵は藤子Fが担当。
ユカリ
P子が居候している家に住む女子高生。『オバケのP子日記』では正太的な役回り。テレ朝版アニメでは、「河合ユカリ」という名の中学生。河伊伊奈子の設定が組み込まれて伸一の憧れるクラスメートという設定にされている。絵は藤子Aが担当。
河伊伊奈子(かわい いなこ)
新オバQのみに登場した伸一のクラスメート。休日のたびに何人もの男子から誘われるほどのモテモテぶりで、伸一も好意を寄せているが本人は友達感覚でしかない。ミミズとオバケが苦手だったがQ太郎とは仲がよい。将来の夢はイラストレーター。
先生
正太達の通う小学校のクラス担任。容貌がカバそっくりの中年男性教員。「?だっちゅうに」、「?ってな」等が口癖。あだ名は"威張り豚"、"ヒネブタ"。
X蔵(エックスぞう)
Q太郎、P子、O次郎の父親。Q太郎からは「オバケの国のパパ」と呼ばれている。やや細身で毛が4本、口ひげがある以外はQ太郎にそっくり。Q太郎に似て少々常識外れのオバケ。時折子供達を預かってもらっている大原家へお礼にと、妻のおZと共にやって来ては騒動を起こす。絵は藤子Fが担当。
おZ(おゼット)
Q太郎、P子、O次郎の母親。Q太郎からは「オバケの国のママ」と呼ばれている。間の抜けたX蔵を支えるしっかり者の妻。絵は藤子Fが担当。
絵の担当は『オバケのQ太郎』についてである。『新オバケのQ太郎』では石ノ森は参加しておらず、藤子不二雄の2人で描かれている。ただし、『新オバケのQ太郎』における絵の分担は明らかにはされていない。絵柄の違いから、正太と伸一以外の大部分が藤子Fとされており、中には全てFによる執筆の作品もある。
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